当然ながら冷凍品

寝室で気持ちよくお昼寝してたら、ピンポーンが鳴り響いた。どうやら宅配便が届いたようだ。

たまたま1階に居た旦那が受けとって、私に「○○が届いたよ〜」とほんにゃら言ってきた。

その後もごにょごにょ言ってたけど、眠くてたまらない私は、「眠いから放っておいてよ!」と返答。

「知らないからねー」とドアの向こうから聞こえたけど、こっちはそれどころでは無いのだ。小一時間ほどして起床。

1階に降りると、例の小包が置いてあった。箱を見て「わわわわわー」。ふるさと納税の返礼品、豚肉4kgだった。

当然ながら冷凍品。焦って梱包を開けると、なんとかセーフ。旦那に、ごにょごにょ言うと、「だから言ったのに」と。

そうです、今回ばかりは何も言い返せない。全部は冷凍庫に入らないので、1kg分は実家にお裾分けするべく、旦那に届けるように指令を出したのだった。